※受付を終了しました
■日時:2017年9月30日(土)-10月1日(日)
■会場:メイン会場:文京シビックセンター( 〒112-0003 東京都文京区春日1丁目16?21)
※近辺の複数の施設も分科会会場になります。
※9月30日の開会セレモニーからシンポジウムまで、そして10月1日のA-1分科会(障害女性に対する暴力)に、手話通訳とPC文字通訳がつきます。
10月1日午後1時からの分科会A-1は、障害女性への暴力がテーマでDPI女性障害者ネットワークにて準備中です。A-1分科会の会場は文京シビックセンターです。
(主催サイトから部分転載)
いま日本では・・・
・4日に1人、配偶者によって殺されています
・1週間に1人の子どもが、虐待で命を落としています
・性被害を受けた10人のうち7人の女性は、誰にも相談できていません
・男女平等ランキングで、世界144か国中111位です
・6人に1人の子どもが貧困にあります
一人ひとりが暴力ではない形で思いを伝えられるように
暴力に対してはっきりと「NO!」と言える社会になるように
誰もが笑顔になる「ノーモア暴力」な世界になるように
みなさま奮ってご参加ください。
<プログラム>
9月30日
12時開会
12時40分-基調講演「乗り越える力:当事者からみた暴力の影響とトラウマ」
講師:オルガ・トゥルヒーヨさん(米国弁護士、コンサルタント)
15:45シンポジウム「ノーモア暴力:私たちにできること」
進行:戒能民江さん(お茶の水女子大学名誉教授)
登壇者:山本潤さん(SANE・性暴力被害者支援看護師)
加藤治子さん(産婦人科医、性暴力救援センター・大阪SACHICO代表)
松本周子さん(全国婦人相談員連絡協議会会長)
打越さく良さん(弁護士)
17:15終了
終了後交流会あり
10月1日(日)
10:00 議員フォーラム
13:00 分科会A
A-1 障害女性に対する暴力・複合差別の課題と支援のあり方を考える(仮)
A-2 デートDV・・被害の現状~フツーの恋愛が危ない~
A-3 DV・その後の生きにくさ〈シングルマザーと貧困〉
A-4 トラウマと乖離を理解する
A-5 職場のリアル~セクシュアル・ハラスメントの実態と私たちにできること?
A-6 ポルノ被害に特化した相談の困難性
A-7 外国籍のDV被害者支援を考える?多様な支援を目指して
A-8 被害体験と依存症
15:00 分科会B
B-1 若年女性を取り巻く環境「若年女性たちへの暴力」
B-2 セクシュアル・マイノリティに対する暴力と被害者支援を実践から考える~SOGIハラ・
性暴力・同性間DVと心理的安全性の構築~
B-3 サポートグループをやってみよう~夫や交際相手から暴力を受けた女性の回復をめざ
して~
B-4 解離性同一障害(DID)とは
B-5 皆で学ぼう!韓国の暴力予防教育「暴力NO!対話YES!」
B-6 あなたにもできる暴力防止のためのグローバル社会貢献
B-7 DV・デートDV被害者における性暴力被害~リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点
から考える
B-8 女性自立支援法(仮称)制定をめざして
17:00 閉会セレモニー 大会アピール文採択
17:30 終了
お申込み必須(インターネット受付のみ)
参加申込みページは案内サイト上にあります。
参加申込みは本日6月26日時点では受付開始前です。
参加費のなかには、経済的に厳しい状況におかれている人も
参加しやすいように、特別料金が設定されています。
(特別料金は、一日参加 千円、両日参加 二千円)
主催:「第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京」実行委員会
くわしくは、案内サイト、チラシをごらんください。
※受付を終了しました
案内サイトはこちら