カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

緊急シンポジウム 優生手術の「闇」を暴く ~映画「忘れてほしゅうない」上映&トーク

2018年5月13日(日)14:00~16:00 広島市総合福祉センターホールA+B
緊急シンポジウム 優生手術の「闇」を暴く
~映画「忘れてほしゅうない」上映&トーク
登壇者:利光惠子さん、横藤田誠さん
主催 障害者生活支援センター・てごーす
チラシPDFはこちら

旧優生保護法被害に関する電話・FAX相談 京都でも開催

旧優生保護法被害に関する電話・FAX相談 京都でも開催されます。
2018年3月30日(金)10時-17時
電話 0120-990-858
FAX 075-241-1661
料金 無料
担当 弁護士 民谷渉 他
▽チラシはこちら

(参考情報)優生 2018(日本)相談窓口の設置
http://www.arsvi.com/d/eg-j2018c.htm

インクルーシヴ教育と複合差別を学ぶシンポジウム

一般的意見3号と一般的意見4号の理解を深めパラレルレポートに生かそう
日時  4月22日13時-17時15分
場所  上智大学2号館203号教室
日英通訳あり(日英同時通訳、英日逐次通訳)
手話通訳・文字通訳あり
参加費 2,000円 事前申込み必要
▽チラシはこちら(PDF)

アメニティーフォーラム22

2018.2.9(金)~11(日)滋賀県大津市にて、講演、セッション、アール・ブリュット国際フォーラムなど開催。
そのうち「障害のある人が子どもをもち育てることへの支援」セッションは、登壇者の一人として
藤原久美子さん(自立生活センター神戸Beすけっと)が予定されています。
フォーラムの詳しい案内はこちらにあります。

旧優生保護法被害に関する電話相談(仙台弁護士会主催)

仙台弁護士会で、2月2日(金)に、優生手術等に関する電話相談が行われます。
被害者ご本人はもちろん、ご家族・ご友人の方からの相談も受け付けるとのことです。
多くの方に情報を知らせていただければと思います。
電話の利用が難しい場合は、弁護団事務局のFAXも利用可能とのことです。
また、相談については、優生手術の実態をご存知の方や、医療職・施設の方からの情報も寄せてもらいたいとのことです。

◆旧優生保護法被害(同意に基づかない優生保護手術等)に関する電話相談
◆2月2日(金)
◆時間:午後10時~午後4時
◆電話番号:022-721-7093
弁護団事務局(宇都・山田法律事務所)
◆FAX 022-397-7961
◆ちらしはこちら(PDF)

障害学会第14回大会

■日時:2017年10月28-29日(土・日)
■会場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパス
今年は、「障害のある女性の生きづらさ」「知的障害者の結婚生活の経験と支援」「1960年代の日本における障害者への強制不妊手術」などのテーマでポスター発表が予定されています。
学会の会員は事前申込み(10月13日まで)ができます。
非会員は当日申込みになりますが、学会員でなくても参加することができます。
なお、シンポジウムのみの参加(両日14:30以降の受付)は「無料」です。
詳しくは、大会ページの「大会参加費」の説明をごらんください。
概要ページはこちら

日本社会学会第90回大会
■会場:東京大学本郷キャンパス
■日時:2017年11月4-5日(土・日)
11月4日(土)の15時10分から18時10分に開かれる
「テーマセッション9」は、次のテーマでおこなわれます。
1障害女性研究における交差性アプローチ
2障害のある女性が経験する「生きづらさ」と「交差性」
精神に障害のある女性の生活史に着目して

開催案内、プログラムは、
下記URLから開くページにあります。
日本社会学会の会員は10月13日が事前参加登録の期限です。
非学会員は当日参加のみの受付です。
大会ページはこちら(受付ページはクローズしました。2024年1月現在)

第6回DPI障害者政策討論集会 『全てのいのちと尊厳が守られる社会に』

○日時:
12月2日(土)13時~16時30分 (受付開始12時30分)
12月3日(日) 9時30分~16時 (受付開始 9時)
○会場:戸山サンライズ2階研修室・会議室(東京都新宿区戸山1-22-1)他

◇事前申込が必要です。締切:11月17日(金)
○個別支援:手話通訳、PC文字通訳、点字資料等をご希望の方は、参加申込時にお知らせください。

○参加費:
参加費 3,000円(介助者で資料不要な方は無料)
弁当代 1,000円(12月11日のみ、要事前申し込み)

○プログラム
1日目:12月2日(土)13時~16時30分
■全体会「パラレルレポート作成に向けて
~障害者権利条約の完全実施のためのパラレルレポート作成プロジェクト報告~」
2日目:12月3日(日)
<午前の部:9時30分~12時>
全体会「相模原障害者殺傷事件、二度と繰り返さないために私たちは何をすべきか」

<午前の部:13時~16時>4分科会
分科会1.地域生活「障害福祉サービスのアクセシビリティを考える
~より使いやすい障害福祉サービスを目指して~」
分科会2.雇用・労働「障害者の働く場の現状と課題~就労継続支援A型事業所を中心として~」
分科会3.障害女性「優生保護法が心と身体に跡(のこ)したもの~障害女性の視点から」
分科会4.国際協力「持続可能な開発目標(SDGs)達成と障害者の自立生活の実現」

第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京

※受付を終了しました

■日時:2017年9月30日(土)-10月1日(日)
■会場:メイン会場:文京シビックセンター( 〒112-0003 東京都文京区春日1丁目16?21)
※近辺の複数の施設も分科会会場になります。
※9月30日の開会セレモニーからシンポジウムまで、そして10月1日のA-1分科会(障害女性に対する暴力)に、手話通訳とPC文字通訳がつきます。
10月1日午後1時からの分科会A-1は、障害女性への暴力がテーマでDPI女性障害者ネットワークにて準備中です。A-1分科会の会場は文京シビックセンターです。

(主催サイトから部分転載)

いま日本では・・・
・4日に1人、配偶者によって殺されています
・1週間に1人の子どもが、虐待で命を落としています
・性被害を受けた10人のうち7人の女性は、誰にも相談できていません
・男女平等ランキングで、世界144か国中111位です
・6人に1人の子どもが貧困にあります
一人ひとりが暴力ではない形で思いを伝えられるように
暴力に対してはっきりと「NO!」と言える社会になるように
誰もが笑顔になる「ノーモア暴力」な世界になるように
みなさま奮ってご参加ください。

<プログラム>
9月30日
12時開会

12時40分-基調講演「乗り越える力:当事者からみた暴力の影響とトラウマ」
講師:オルガ・トゥルヒーヨさん(米国弁護士、コンサルタント)

15:45シンポジウム「ノーモア暴力:私たちにできること」
進行:戒能民江さん(お茶の水女子大学名誉教授)
登壇者:山本潤さん(SANE・性暴力被害者支援看護師)
加藤治子さん(産婦人科医、性暴力救援センター・大阪SACHICO代表)
松本周子さん(全国婦人相談員連絡協議会会長)
打越さく良さん(弁護士)

17:15終了

終了後交流会あり

10月1日(日)
10:00 議員フォーラム

13:00 分科会A
A-1 障害女性に対する暴力・複合差別の課題と支援のあり方を考える(仮)
A-2 デートDV・・被害の現状~フツーの恋愛が危ない~
A-3 DV・その後の生きにくさ〈シングルマザーと貧困〉
A-4 トラウマと乖離を理解する
A-5 職場のリアル~セクシュアル・ハラスメントの実態と私たちにできること?
A-6 ポルノ被害に特化した相談の困難性
A-7 外国籍のDV被害者支援を考える?多様な支援を目指して
A-8 被害体験と依存症

15:00 分科会B
B-1 若年女性を取り巻く環境「若年女性たちへの暴力」
B-2 セクシュアル・マイノリティに対する暴力と被害者支援を実践から考える~SOGIハラ・
性暴力・同性間DVと心理的安全性の構築~
B-3 サポートグループをやってみよう~夫や交際相手から暴力を受けた女性の回復をめざ
して~
B-4 解離性同一障害(DID)とは
B-5 皆で学ぼう!韓国の暴力予防教育「暴力NO!対話YES!」
B-6 あなたにもできる暴力防止のためのグローバル社会貢献
B-7 DV・デートDV被害者における性暴力被害~リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点
から考える
B-8 女性自立支援法(仮称)制定をめざして

17:00 閉会セレモニー 大会アピール文採択
17:30 終了

お申込み必須(インターネット受付のみ)
参加申込みページは案内サイト上にあります。
参加申込みは本日6月26日時点では受付開始前です。

参加費のなかには、経済的に厳しい状況におかれている人も
参加しやすいように、特別料金が設定されています。
(特別料金は、一日参加 千円、両日参加 二千円)

主催:「第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京」実行委員会

くわしくは、案内サイト、チラシをごらんください。
※受付を終了しました
案内サイトはこちら