2018.02
CEDAWに提出したフォローアップ勧告バラレルレポート(2018年2月)
▽日本語版はこちら(PDF)
▽日本語版ワード版テキストはこちら
2018.02
CEDAWに提出したフォローアップ勧告バラレルレポート(2018年2月)
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題名/国連女性差別撤廃委員会の第7回・8回日本政府報告審査に関するロビー活動 障害女性たちがジュネーブへ飛んだ!報告書
編集/DPI女性障害者ネットワーク
頒価/送料込みで1,000円(振込手数料はご負担ください)
※10冊以上を一括ご購入の場合は八掛で頒布しています。
判型/A4判44頁
印刷/株式会社 興栄社
発行/2016年4月
※点字版・テキストデータ版あり
※点字版・テキストデータ版の利用条件
視覚障害等で活字印刷は読めない方に、「個人利用、複製不可」の条件で提供するものです。
2016.03.25
ジュネーブに行ってきました!ロビーイング報告資料です。
▽こちら(PDF)からどうぞ。
▽ワード版テキストはこちら
2015.10.23
「女性差別撤廃委員会(CEDAW)ロビーイング活動報告会 障害女性がジュネーブに飛んだ!」(2015年10月19日開催)で配布された資料をダウンロードできるようにしました。
●当日プログラム(ワード)
●日本の第7回および第8回定期報告に関する課題リスト(ワード版テキスト)
●なぜDPI女性障害者ネットワークは 国際ロビーイング活動に派遣を決めたのか?(PDF)
▽ワード版テキストはこちら
●(再び)障害女性を国際ロビーイングの場へ!呼び掛け文(ワード)
2015.09.01
皆さまのおかげで、無事に2015年7月、障害女性をジュネーブに派遣できました。
ありがとうございました!
<呼び掛け文>
障害女性の複合差別は、障害者差別と女性差別を重複して受ける不利益で、可視化が困難な課題です。
性的被害や個人のプライバシーに触れることが多いため表面化されにくく、実態を示す統計データもほとんどありませんでした。当事者自身や周囲も、障害があるから、また、女性だから、仕方がないと、社会問題として認識されにくい傾向がありました。
障害者施策からも女性施策からもこぼれ落ち、放置されてきた、この問題の解決は複雑・困難で、
多くの深刻な現実を前にして「私たちは何ができるのだろう?」と感じたこともありました。
2006年国連で障害者権利条約が採択され、ようやく障害者が権利の主体として他の人との平等を求めることが、世界的に認められるようになりました。さらに条約第6条をはじめ、関連条文の中に障害女性の複合差別への課題が明記され、私たちにとって大きな追い風となったのです。
批准国の政府は、障害女性が複合的な差別を受けていることを認識し、必要な措置を講じなければならないと書かれています。
日本は2014年この条約を批准しました。
これこれまで私たちが積み上げてきた運動は障害の有無や性別を超え、多くの人がつながりあって、
次第に障害者基本法や差別解消法、各地の差別をなくす条例など、国や自治体の障害者施策に影響を与え始めています。
私たちは女性運動とも積極的に協働しています。
2015年7月27日から31日、国連の女性差別撤廃委員会がジュネーブで開かれます。
そこは、日本が批准している女性差別撤廃条約に基づく来年の日本の定期審査に向け、日本政府への質問内容が討議される大変重要な場です。
私たちは国内多くの女性団体とともに、女性差別撤廃委員会へ日本の女性差別に関わる課題を指摘した質問リスト(リスト・オブ・イシュー)を作成し提出しています。
そこには障害女性への複合差別の課題も含まれていますが、それが委員会で取り上げられ、政府への質問に含まれるか否かは、現地でのロビーイングにかかっています。
質問の項目に上げられれば、日本政府は答えなければならない義務を負い、その検討の過程で国内の施策整備が前進するきっかけとなるのです。
障害女性の複合差別の解消が明記されるよう、私たちはジュネーブに障害女性が出向き、生の声で訴えることにより、その存在感をあらわしたいと考えています。
そのためには、障害女性と介助者の渡航費用を捻出しなければなりません。
多くの方々のご協力によって、このプロジェクトをぜひとも成功させていただきたいのです。
私たちは障害女性の課題が女性運動の中でメインストリーム化されることを願っています。
その過程で女性運動全体はより充実し、しなやかに深化して行くことでしょう。
また、障害者運動も更なる広がりを得て、発展して行くことになるでしょう。
皆様の熱いご支援を期待しております。
目標:80万円!
(障害女性1名、介助者1名のジュネーブまでの渡航費、滞在費、ロビーングにかかる冊子印刷代等)
2015年7月21日現在
集まった金額 80万623円
目標達成しました!!
私達の活動はまだまだ続きます。
引き続きのご支援をお願いいたします。
<振込先>
◆ゆうちょ銀行 〇一八支店 普通口座 口座番号 4455652
名義 DPI女性障害者ネットワーク
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワーク)
◆郵便口座(総合口座)記号 10170 番号 44556521
名義 DPI女性障害者ネットワーク
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワーク)
DPI日本会議の機関誌「DPI」に連載されていた「調査報告書を読んで」を公開しています。(PDFとワード)
DPI32-3号 長江 彰さん ワード版テキストはこちら
DPI32-2号 森 壮也さん ワード版テキストはこちら
DPI32-1号 鹿嶋 敬さん ワード版テキストはこちら
DPI31-4号 辻川圭乃さん ワード版テキストはこちら
DPI31-3号 宗片恵美子さん ワード版テキストはこちら
DPI31-1号 大河内直之さん ワード版テキストはこちら
DPI30-4号 林 陽子さん ワード版テキストはこちら
DPI30-3号 土屋 葉さん ワード版テキストはこちら
DPI30-2号 西村説子さん ワード版テキストはこちら
DPI30-1号 天畠大輔さん ワード版テキストはこちら
DPI29-4号 柘植あづみさん ワード版テキストはこちら
DPI29-3号 伊藤みどりさん ワード版テキストはこちら
DPI29-2号 佐藤 聡さん 永井よし子さん ワード版テキストはこちら
DPI29-1号 正井禮子さん ワード版テキストはこちら
DPI28-4号 石川 准さん ワード版テキストはこちら
DPI28-3号 稲葉 剛さん ワード版テキストはこちら
DPI28-2号 山岸素子さん ワード版テキストはこちら
DPI28-1号 山崎鈴子さん 原由利子さん ワード版テキストはこちら
障害のある女性の生活の困難―人生の中で出会う複合的な生きにくさとは―
複合差別実態調査報告書
大好評頒布中!
〇報告書の詳細
題名/障害のある女性の生活の困難―人生の中で出会う複合的な生きにくさとは―複合差別実態調査報告書
編集/DPI女性障害者ネットワーク
頒価/送料込みで1,000円(振込手数料はご負担ください)
※10冊以上を一括ご購入の場合は八掛で頒布しています。
判型/A4判68頁
デザイン/いしづかゆり
印刷/株式会社興栄社
発行/2012年3月
※点字版・テキストデータ版あり
※点字版・テキストデータ版の利用条件
視覚障害等で活字印刷は読めない方に、「個人利用、複製不可」の条件で提供するものです。
【内容】
はじめに
DPI女性障害者ネットワークの沿革
Aチーム 障害のある女性の生きにくさに関する調査 編
活動報告
グラフと集計結果概要
複合差別実態調査――障害のある女性の生きにくさに関する調査回答から見えてきたこと
私の生きにくさは~障害女性の語りから~
Bチーム 制度・政策 編
都道府県の男女共同参画計画とDV防止計画のなかの障害女性
都道府県男女共同参画計画とDV防止計画
女性支援活動を行っている方からのご寄稿
資料編
障害者権利条約やこのかん提出した意見書、学習会資料等
東日本大震災の際に作成した「あなたの周りにこんな方がいたら」リーフレット紹介
文献・ビデオのリスト
実際に調査に使用した調査票
メッセージ
【お問い合わせ先はこちら】
E-mail dpiwomen★gmail.com または dwnj★dpi-japan.org(★→@)
※この事業は、2011年度に公益財団法人キリン福祉財団から助成を受けて行ったものです。
調査報告ダイジェスト版の翻訳ができました!
■English
■Korean
■Japanese
■Read Me English / Korean / Japanese
複合差別実態調査報告書への反響
下記からダウンロードできます。(いずれもPDF)
福祉新聞 2012年4月30日付/2012年5月21日付
毎日新聞 2012年5月10日付/2012年6月14日付
ふぇみん 2012年7月5日付
社会新報 2012年6月6日付
点字毎日 2012年5月31日付
2017/12
▽3号意見「障害のある女子に関する一般的意見 第3号」2016年
▽ワード版テキストはこちら
一般的意見とは、障害者権利条約をどのように解釈し実施しなければならないかを締約国に示す、国連・障害者権利委員会による公式文書です。
このリーフレットは、障害のある女性についての一般的意見(3号意見)が述べている実態と提起を部分引用したものです。勉強会や講座等で活用しやすいものをと作成しました。
2017/05
私たちぬきに私たちのことを決めないで!/行ってきました!女性差別撤廃条約日本政府報告審査
(説明)下記の2016年のーフレットの内容を再編集して一つのファイルにしたものです。
2016年時点の記述から更新している部分があります。
A4サイズ4頁とコンパクトなので講座や勉強会での配布にも適しています。
▽PDFはこちら
▽ワード版テキストはこちら
2016/03
行ってきました! 国連女性差別撤廃条約日本政府報告審査
CEDAW第63会期 ロビー活動&傍聴報告
(説明)ジュネーブで2016年2月に開催された国連女性差別撤廃委員会の傍聴とロビイングの報告です。
▽PDFはこちら
▽ワード版テキストはこちら
2016/02
私たちぬきに私たちのことを決めないで!
障害のある女性の複合差別は今
(説明)2016年2月の国連女性差別撤廃委員会派遣で使用したロビイング資料です。
(2019年2月更新)
▽PDFはこちら
▽ワード版テキストはこちら
Nothing about us Without Us!
▽English version(PDF)
▽English version(Word)
2011年4月
あなたのまわりにこんな方がいたら-避難所などでの障害者への基礎的な対応 2011年
▽PDF版はこちら
▽ワード版テキストはこちら
If you encounter someone who is …
▽English version(PDF)
内閣府男女共同参画局ホーム > 主な政策
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被害者を支援する相談機関の説明と連絡先一覧
「配偶者からの暴力全般に関する相談窓口」
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> 支援に際しての留意事項 – 被害者の要望別支援方法
被害者の要望に応じた支援の方法と相談機関の情報
「障害をもつ被害者への対応の留意事項」
2017.12.19(2019.03.06 更新)
DV相談件数の調査集計報告についての意見書(PDF)
DV相談件数の調査集計報告についての意見書(ワード版テキスト)
2017.10.25
障害のある人のDV相談統計を追跡してきたことから、下記の報道がされています。
2017年10月11日毎日新聞ウェブ 障害女性のDV相談激増 健常者女性の8倍ペース(リード)全国の配偶者暴力(DV)相談支援センターに寄せられる相談のうち、障害のある女性からの相談が、健常者の女性の8倍のペースで増加していることが分かった。「世話をしてもらっているのだから」と、家庭内で圧倒的に弱い立場に置かれやすい傾向があるという。
記事の全文をこちらから読むことができます。
■DV暴力相談支援センターにおける相談件数・相談ルートについて
男女共同参画局の発表に基づいて四年間の推移をまとめた表と
DPI女性障害者ネットワークで作成したグラフです。→ダウンロードはこちら(PDF)