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DPI女性障害者ネットワークです!
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新着情報
◆TOPICS◆
☆障害のある女性の困難 新障害女性2023報告書 完成しました!(2023年8月)
詳しくはこちら
☆DPI女性障害者ネットワーク新報告書刊行記念 東京シンポジウムを開催します☆
障害女性の複合差別 調査と未来 DPI女性障害者ネットワーク新報告書刊行記念東京シンポジウム
会場&オンライン開催 手話通訳・文字通訳あり
わたしたちの これまでとこれから
DPI女性障害者ネットワークは、SJFの助成を得て2023年に「障害のある女性の困難複合差別実態調査とその後の10年の活動から」を発行しました。これをもとにした学習会、イベントを、全国で開催しました。その集大成となる今回は、各地の開催で浮かんだ問題や、女性障害者ネットの活動を振り返りつつ、わたしたちを取り巻く課題について考えていきます。
開催日時 2024年11月16日 土曜日 13:00~16:00
会場 大田区産業プラザPiO A・B会議室 東京都大田区南蒲田1-20-20
参加費 無料
定員 80名
申し込み締め切は11月11日(月)。「会場、オンラインともに定員は80名です。お申し込みがこの数に達しましたら、11月11日以前に締め切りとさせて頂きます。ご了承ください。
Contents
第1部 国連女性差別撤廃委員会 ロビー活動報告会
第2部 全国各地の障害女性たちとともに これまでのイベントの発言者が集結します
熊本 京都 札幌 名古屋 東京
第3部 グループディスカッション&交流
DPI女性障害者ネットワーク 東京集会実行委員会
E-mail dpiwomen@gmail.com
HP https://dwnj.chobi.net/
この企画は、「ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)」の助成を受けて実施します。
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ダウンロードはこちら
▽PDF/▽ワード版テキスト
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下記のリンクから、お申込み用のフォームが開きます。
フォームからのお申込みが難しい場合の、ご連絡の内容と方法については、チラシをご覧下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd8Mol2RyDPXE6EYKTcfnE4gpMlZeY_IeZnKJLAFZhmP6qvPw/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
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☆障害のある女性たちの国連ロビーイング活動 カンパ協力のお願い☆
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いただいているカンパの中間報告(10月4日)
国連派遣カンパ協力のお願いにこたえていただき有難うございます。
10月4日時点で155万925円のカンパをいただいています。
あと44万9075円で、目標の200万円を達成できます!
ポリタスTV、新聞の連載コラムや、各紙の報道記事をご覧になったかたから、反響をいただいています。有難うございます。
ボリタスTV
ゲスト:藤原久美子(DPI女性障害者ネットワーク代表)
「女性差別撤廃条約に障害女性の視点を!」
https://www.youtube.com/watch?v=md-fEfNyc7M
中日新聞・東京新聞などに掲載 連載コラム(9月22日付)
「障害者は四つ葉のクローバー」伊是名夏子
東京新聞(9月30日付)
女性障害者が今も言われる「中絶を」
自分で決める権利求める当事者の思い、国連女性差別撤廃委に訴え
https://www.tokyo-np.co.jp/article/357286
ちらしにメッセージを寄せている住田理恵さんの発信
「なぜ国連に行くの?どんな思いで行くの?」
https://youtu.be/wfBCuR4KzZQ?si=RYWo73lrtPfRS8aY
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(クリックすると拡大します)
障害のある女性たちの国連ロビーイング活動
カンパ協力のお願い
2024年10月 スイス・ジュネーブ、国連欧州本部で女性差別撤廃条約(CEDAWセドウ) 日本報告の審査のロビー活動に女性障害者4名が参加します。
1979年に採択されたセドウは障害女性を意識していません。
しかし2006年に採択された障害者権利条約には「複合的・交差的視点」として障害のある女性と少女の権利が明記されました。
これをセドウにも反映させたいです。
現在のセドウ委員長はスペインの視覚障害の女性Ana PelaezNervaezaさんです。
私たち女性障害者が直接委員に現状を伝えるのに、絶好の機会です!!
国連で委員に働きかけを行い、審査の場で見聞きしたことを持ち帰り、日本の法律や制度を変えていきたいです。
すべての女性の幸せのためにぜひご協力お願いします。
目標金額200万円
女性障害者4名の派遣費
介助者・通訳者5名の派遣費
口座情報、参加者の想いは裏面をご覧ください
DPI女性障害者ネットワーク
問い合わせ:
dwnj@dpi-japan.org
X : @DWNJapan
ロビーイング活動とは?
政策や法律を作る委員に当事者が直接話しかけ、体験や思いをより政策に活かしてもらいます。
どうして女性障害者が国連に行くの?
障害があるだけでなく、女性ということが重なると、貧困や性被害の割合がさらに高くなります。より実態に合った政策が必要です。
【送金先】
〇ゆうちょ銀行
名義 ディーピーアイジョセイショウガイシャネットワーク
ア)ゆうちょ銀行からのお振込
(記号)10170(番号)44556521
イ)ゆうちょ銀行以外からのお振込
(店名)〇一八(読み ゼロイチハチ)
(店番)018(預金種目)普通預金
(口座番号)4455652
恐縮ですが振込手数料はご負担下さい
もしできましたらご送金の際、メールで題名「カンパ」と書き、送信いただ
けるとありがたいです。宛先は→
dwnj@dpi-japan.org
渡航者を代表して 住田理恵(兵庫県)
2022年にジュネープで、国連の障害者権利条約の審査があり日本からたくさんの人がロビー活動に行きました。
国連の委員からは「日本の市民団体は国連の活動にこんなに興味を持ち、ジュネーブまで足を運ぶのは素晴らしい」と聞きました。
しかし知的障害者初の委員のロバート・マーティンさんは「なぜここに知的障害事者が一人もいないのか?これは問題である」と言ったそうです。私はこれを聞いて大泣きをしました。
私は2014年から知的障害当事者として様々な活動をしてきました。
しかし「難しいことは周りが考えてあげるから、考えなくても大丈夫だよ」「楽しい事だけやっていたらいいよ」と言われることがよくあります
知的障害者のための十分な情報が提供されないこともあります。
知的障害者もこの社会にいます!
私はお金、介護者、私の体力など問題はたくさんあるけれど、知的障害がある女性の私が、いかなアカンやろう!と決意しました。
詳しくはこちら!
▽PDF/▽テキスト版/▽わかりやすい版PDF/▽わかりやすい版テキスト
■裁判の報告・予定や報道について掲載されています。
優生保護法被害弁護団