(わかりやすい版) 障害のある女性の声を国連に届けるため カンパ協力のお願い 2024年10月 スイス・ジュネーブにある 国連欧州本部で女性差別撤廃条約 (CEDAWセドウ) の話し合いがあります 日本から女性障害者4名が参加します。 世界のルールの基準を作る委員たちに 障害がある女性だからこそ受ける差別 について伝えます。 今のセドウ委員長はスペインの 視覚障害の女性Ana Pelaez Nervaeza さんです。私たち女性障害者の思いを 伝えるすばらしいチャンスです!! すべての女性の幸せのために ぜひご協力お願いします。 目標金額200万円 女性障害者4名の派遣費 介助者・通訳者5名の派遣費 カンパや参加者について 裏面を見てください DPI女性障害者ネットワーク 問い合わせ: dwnj@dpi-japan.org HP: https://dwnj.chobi.net/ X : @DWNJapan ロビーイング活動とは? 政策や法律を作る委員に当事者が直接話しかけ、体験や思いをより政策に活かしてもらいます どうして女性障害者が国連に行くの? 障害があるだけでなく、女性ということが重なると、貧困や性被害の割合がさらに高くなります。より実態に合った政策が必要です。 【送金先】 詳しくはこちら→(QRコード、HPに同じ) 〇ゆうちょ銀行 名義 ディーピーアイジョセイショウガイシャネットワーク ア)ゆうちょ銀行からのお振込 (記号)10170(番号)44556521 イ)ゆうちょ銀行以外からのお振込 (店名)〇一八(読み ゼ ロイチハチ) (店番)018(預金種目)普通預金 (口座番号)4455652 もしできましたらご送金の際、メール で題名「カンパ」と書き、送信いただ けるとありがたいです。宛先は→ dwnj@dpi-japan.org 恐縮ですが振込手数料はご負担下さい 渡航者を代表して住田理恵(兵庫県) 2022年にジュネープで、国連の障害者権利条約の審査があり日本からたくさんの人がロビー活動に行きました。 国連の委員からは「日本の市民団体は国連の活動にこんなに興味を持ち、ジュネーブまで足を運ぶのは素晴らしい」と聞きました。 しかし知的障害者初の委員のロバート・マーティンさんは「なぜここに知的障害事者が一人もいないのか?これは問題である」と言ったそうです。私はこれを聞いて大泣きをしました。 私は2014年から知的障害当事者として様々な活動をしてきました。 しかし「難しいことは周りが考えてあげるから、考えなくても大丈夫だよ」「楽しい事だけやっていたらいいよ」と言われることがよくあります 知的障害者のための十分な情報が提供されないこともあります。 知的障害者もこの社会にいます! 私はお金、介護者、私の体力など問題はたくさんあるけれど、知的障害がある女性の私が、いかなアカンやろう!と決意しました。